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活動報告

2018年4月2日~4月27日

デイサービスセンターここから己斐では、4月に恒例のウォーキングイベントを開催しました。
午後からの歩行訓練時間を利用してご利用者様に万歩計をつけていただき、各曜日対抗でひと月分の合計歩数を競いましょう!というものです。
歩行訓練が難しい方には、ニューステップの歩数やバイクの使用時間を歩数に換算して、ほぼすべての方にご参加いただきました。
いつもの訓練場所はフロア内のみですが、ビルの屋上を開放し近所に咲く満開の桜を見ながら歩けたことは、清々しくとても気持ちの良いものでした。
加えて職員(トレーナーと看護師)もヘルスウォーキングと題し、業務中に万歩計をつけてイベントに参加しました。
【万歩計の歩数で働きっぷりがバレてしまうぞ(汗)】
最終結果は、水曜日チームとの大接戦の末、火曜日チームの方々が見事優勝されました。
優勝景品として「もみじ饅頭」が、参加者様全員には職員の写真入りポケットティッシュをお配りしました。
優勝チームの方々には大変喜ばれ、他の方々にも次は頑張ろう!とのお声をいただきました。
これからの歩行訓練等への取り組む意識づけに繋がったと思います。
次回、秋にはまた新しい内容でこのウォーキングイベントを開催したいと思います。

(デイサービスセンターここから己斐 竹中 寛之)

「特に何かをする訳ではない・・目的のないことが目的!
 話すこと、ひとと交わる場所の提供を」

フレスタ相田店にて4月19日(木)3回目の「茶話会」しました。
この時季にしては暑く、15人くらいが集まってくれました。
上安で地域の世話をされている方が、どのような感じのものか見てみたいと参加され、状況を説明し、もし役にたてることがあればと、話をしました。
80歳を過ぎて、一人お弁当を食べられている方もあり。
紫外線がきついので、貼り薬、シップの話をきっかけに、お薬手帳の話にも発展。
次回もご縁あれば、と続いてのお話の約束をしました。
また、なかなか会えなくて、それがたまたま今日で、と茶話会に遭遇し、とても喜ばれた方たちもおられました。
親子で入って来られた男性は、歳を重ねたお母さんが、デイサービス国貞くんの簡単体操による運動で、一緒に腕上げをしたり、笑ってじゃんけんをしたりする様子を写真に収められ、とても微笑ましい光景でした。
一期一会を大切に、人と交わる場所を提供してくださるフレスタさんにも感謝です。

☆フレスタ店長さんより、このイートインコーナーを色々な人にどんどん使って頂けたら、と・・例えばPTAの話し合い、役員会など、何でもいいそうです。
今回、続いてここからほけん畑の小林さん参加。
保険の話をおもしろキーワードで取り組んでみるのもいいかも、と話しました。
皆さんも何かやってみたいことあれば、声をかけて下さい。

次回は5/17「木」15:00~16:00 フレスタ相田店イートインコーナーで行います。
是非、時間ありましたら覗きにきて下さい。

(タウン薬局 安東店 重松 空美)

ここからグループでは大竹市からの依頼により運動のDVDを作成しました。
予算も大竹市が捻出してくださっております。
このDVDはデイサービスセンターここから阿品の理学療法士である井上が考案したトレーニングを井上自身がモデルとなり作成しました。
このDVDは大竹市ウォーキング教室で毎週流すこととなり、参加者全員に配布しており、そのおかげで井上の知名度も上がる事と思われます。

それから4月10日(火)に万年青会10区にて開催されたサロンに参加してきました。
今回は万年青会10区サロンでもこのDVDを使い運動指導をさせていただきました。
このDVDは10区の方々にも非常に好評で今後も続けたいとのご希望がありましたので、DVDを提供させていただきました。
大竹市も寛大で、作成料を捻出していただいたにも関わらず、運動習慣が高齢者に身につくならば、DVDをどこに配布しても良いとの事で、非常にありがたいです。
DVDをみてみたい方がいらっしゃいましたらここからグループにご連絡ください。

そして前回は10区の奥様方が作ったカレーを振舞ってくださったのですが、今回は集会所の広大なグラウンドでバーベキューでした。
平日の昼間っからバーベキューです!
こんなラッキーはなかなか無いですが、ここからほけん畑の小林とウェイターをしながらノンアルコールビールを片手に多種多彩な肉と野菜を美味しくいただきました。

(デイサービスセンターここから阿品 松田 明)

春の便りが届きました。
廿日市市旧大野町にある「大田神社」の境内に、今年もボンボリを設置させていただきました。
地域の皆様だけでなく、遠方よりお花見に来れる程、知る人ぞ知る桜の穴場スポットとなっています。
4月8日には桜祭りも開催されるとの事です。
見ごろは過ぎてしましましたが、お近くを通る際には、是非覗いてみてください。

(ここからほけん畑 小林 健太郎)

平成30年3月22日、ケアハウス安芸中野(慈楽福祉会)の地域交流センターで山根啓太郎さんによる第3回ヴァイオンコンサートが行われました。
(山根さんは、広島交響楽団の第1ヴァイオリニストとしてご活躍しておられます)
このコンサートはここからグループと慈楽福祉会との協働開催であり、ケアハウス入所者や地域住民などを対象としたイベントであり、今年で第3回目の開催となりました。
観客席から「啓ちゃん!おかえりなさ~い」との声があちらこちらから。
山根さんの楽しいトークと素敵な演奏に、約50人ほどの観客は一瞬にして魅了されました。
リクエスト懐かしのメロディーコーナーでは、慈楽福祉会の職員さんもステージに登壇して演歌を歌いだすシーンもあり大盛り上がりでした。
最後に、「また来年にお会いしましょう」と観客と約束を交わして、あっという間の1時間でした。

山根さんのヴァイオンコンサートを通じてですが、私たちここからグループの職員として慈楽福祉会と協働での地域貢献活動にも今後も協力していきたいと思いました。

(居宅介護支援事業所中野 中村 剛)

3/14~16にここから己斐で「焼き芋会」を行いました。
己斐の旭山神社の節分祭で焼き芋のお手伝いをさせて頂いたご縁でご厚意で焼き芋機をお借りすることが出来ました。
節分祭の焼き芋がとても美味しかったので、デイサービスのお客様にも是非この美味しさをお伝えしたいな♪と思ったのがきっかけです。
今回用意したお芋はサツマイモの名産地として有名な千葉県成田市の「紅はるか」です。
蜜がたっぷりと含まれており、食感はしっとりとしてまるでスイーツのような美味しさが、お口の中いっぱいに広がります。
焼き芋の香ばしい香りに誘われて、歩行訓練の途中に焼き芋機の中のお芋をのぞいたりしながら楽しみにされていました。
焼きあがった熱々の焼き芋を「ふぅ~ふぅ~」言いながら「このお芋は甘いね~こんな甘いお芋初めて食べたよ!」と喜んでくださいました。
3日間で約40キロの芋を焼き、汗だくになった甲斐がありました。来年もお楽しみに!!

ここで、焼芋を食べた利用者様より一句。
 焼き芋の 甘さに満足 半分は
 だいじに包み 家へお土産

(デイサービスセンターここから己斐 久渡 昌子)

「特に何かをする訳ではない・・目的のないことが目的!
 話すこと、ひとと交わる場所の提供を」

を、コンセプトにフレスタ相田店にて3月15日に2回目の「茶話会」しました。
フレスタ店長さん、私と2人に加え、今回ほけん畑の小林さんが参戦。
集まってきてくださった方々への声かけや、お茶やお菓子のお接待もして頂きとても感謝です。
前回とは違った方が集まってくださり、今回も美味しいおやつを食べながら、誰とはなく「以前、此処で体操してくれていたんだよねぇ」(どうやら、去年までは定期的に体操などの運動を行っていたが、今は予定がない様子)と声が上がり始めた、まさにそのタイミングでデイサービスセンターここから安東の国貞くんが登場に。
急きょ、みんなで、指体操を実施!!
気持ちも体もほぐれ、とても盛り上がりにこにこ笑顔に♪♪
お腹が満たされたタイミングでの運動は心地よかったみたいで、「ありがとう」「楽しかった」など声をかけて頂き、足取り軽やかに帰られました。
本当に、行き当たりばったり(笑)ですが、なかなかワクワク感もあって楽しいです。
何か下準備を考えながら、続いて取り組みたいと思います。

次回は4/19「木」15時~16時 フレスタ相田店 イートインコーナーにて行います。
是非、時間ありましたら覗きにきて下さい。

(タウン薬局 安東店 重松 空美)

3月12・13日の2日間、ここからキャンパスにて「焼いもイベント」を開催しました。
日頃お世話になっている利用者様への感謝も含め、己斐上1丁目の横尾会長の協力もあり美味しい焼いもを皆さんに提供することが出来ました!
近隣の方も匂いに誘われて?(実際は利用者さんからの情報)来られた方も多く、皆さんに喜んで頂けました。

(己斐地区担当 中村 英寛)

 

最近、人気の習い事にもなっているデコパージュ。
デコパージュとは、フランス語で「切り抜く」「切り裂く」などを意味します。
自分の好きな紙を切り抜いて、箱やビン、小物など様々な素材に貼りつける技法がデコパージュです。
今回は100均の木製のフックをおしゃれにデコパージュしてみました。
かわいい絵柄のペーパーナフキンを切り抜いて思い思いに貼り、薬剤を塗れば出来上がりです。
シンプルなフックがこんなにおしゃれになりましたよ~。

(デイサービスセンターここから己斐 久渡 昌子)

ここから薬局三川町店も3月から在宅訪問を開始しました。

何をどうすればいいのか…と模索中。
患者様とお会いすることで、お互い心が明るくなり楽しかったと思えるような時間が作れるように、Drやケアマネの方々のご指導を頂きながら進めていきたいと思います。

(ここから薬局 三川町店 三上 弘美)

 

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