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活動報告

10月13日、ここからキャンパスにて地域交流のバーベキューイベントを開催しました!
ここからグループのスタッフも併せて約30名の方に参加して頂きました。
中央卸市場から直接お肉を調達して、皆さんで楽しく美味しく頂くことができました!
たくさんあったお肉も「あっと」言う間に無くなり、地域の皆さんが健康で過ごされているなぁとあらためて感じさせて頂きました。
これからもたくさんの地域の方が集える会を開催していきたいと思います。

(己斐地区担当 中村 英寛)

「マイサイズ」試食会

【開催日】2018年10月13日(土)10:00~12:00
【場 所】タウン薬局 安東店
【参加費】無料

味覚の秋!食欲の秋!運動会に秋祭りとにぎやかです。
ついつい食も進み、食べ過ぎることもしばしば。
カロリーオーバーや塩分の摂り過ぎなど気になることはあっても、やっぱり美味しく健康的に食べる幸せは大事です。
でもって、時々手を抜くこともいいかも!?と思い、今週よりマイサイズを取り扱ってみることにしました。
あの「ボンカレー」でおなじみの大塚食品さんの商品。
低カロリー、塩分表示もあり、更にレンジでチン!でお手軽です。
今回の試食はカレー味、薬局の中は瞬時にカレーの香りで充満でした(笑)
今、安東では安田大学薬学部5年生の平野さんが実習中です。
来局された方への声かけ、商品の説明、試食後のアンケート記載後、自分のお気に入りレシピ《やさしい味‼ 減塩!カルシウム豊富!秋のミルク味噌スープ》をお渡し、さわやかに対応して貰い助かりました。
今日は運動会で忙しいけど案内チラシ貰ったからと試食準備前に来られた方、試食され、お家のカレーよりも美味しいかもと言われる方、また、お腹の為にと「マンナンごはん」を購入された方、試食に使用した商品が売り切れて他の物を購入してくださった方、さまざまでしたが、塩分やカロリーの話をしながら、皆さんにとても喜んで貰いました。
今後、冬に向けては血圧も気になる時季。塩分表示もあり、手軽さがいいので、お客さんの声を聞きながら品ぞろえをしていこうと思っています。

(タウン薬局 安東店 重松 空美)

ここからグループの新しい薬局ユニフォームが完成しました!!
左腕にここからグループのロゴマークが刺繍されてます。

(西嶋 幸加)

H30年9月22日(土) 10:00~12:00
津村地区いきいきサロン 活動報告
講演テーマ「病気にならない体づくり」

9月22日(土)に津村地区いきいきサロンに行ってきました。
津村地区は安芸区中野にあり、タウン薬局安芸中野店 小林店長も何度か講演依頼を受けるなど地域との関わりが深く、事業所について知って下さっている方も多くいらっしゃいました。
福祉委員の山根様の声掛けで、40名を超える地域の方が参加しておられ、また他の地域と比べ男性参加者が多いことがとても印象的でした。
講演テーマは、「病気にならない体づくり」で、講義編は私が担当し、運動編はデイサービスセンターここから己斐の宮里トレーナーにお願いいたしました。
季節の変わり目でもあり、自律神経のスイッチを穏やかに切り替えるための方法や、良質な睡眠をとるための工夫などを話すとともに、男性参加者が多いことから、飲酒や喫煙が健康に及ぼす影響についてもお伝えしました。
運動編では、宮里トレーナーが元気いっぱいに指導下さり、「頭を使いながら体を動かす」運動や、運動を行うことの根拠なども分かりやすく説明、自宅でできる自主トレーニングなども含め、軽く汗をかく程度の運動を一緒に行いました。
最後は「星影のワルツ」の替え歌、「幸せのワルツ」を全員で歌い、笑顔で閉会となりました。
特に津村地区は「地域でみんなの健康な生活を守っていく」という意識をお持ちであることを強く感じ、地域の持つ自助力と私達訪問系サービスが協力することで、貢献できる「なにか」があるのでは、と逆に学ばせていただいた活動でした。

(訪問看護ステーション中野 井上 博美)

H30年9月15日(土) 10:30~12:00
影地区いきいきサロン 活動報告
講演テーマ「健康的な睡眠と運動」

9月15日(土)に影地区いきいきサロンに行ってきました。
影地区は安芸区畑賀にあり、この度、畑賀地区民児協の寺本会長からの紹介で初めて私たちも参加させていただきました。
この日は朝から雨が降るあいにくの天候でしたが、12名の地域の方が参加しておられ、朝から手作りのおはぎなどを準備して、私たちを迎えてくださいました。
講演テーマは、「健康的な睡眠と運動」で、講義編は私が担当し、運動編はデイサービスセンターここから安東の国貞管理者にお願いいたしました。
お話を進めながら、良質な睡眠をとるために必要な生活習慣について、現状のアンケートを行いました。
その中で参加者の皆さんは、健康的な生活を実践されている方が多く、不眠に悩んでいる方は数名でした。
しかし、日々の生活ですぐに試せる食事や照明の工夫についてなど、皆さん熱心にメモをとられ、テーマに対する関心の高さが伺えました。
運動編では、国貞管理者により、「頭を使いながら体を動かす」という、普段意識しない運動を行うことで、心身ともに活性化され、集会所の外まで笑い声が聞こえるほどの盛り上がりでした。
今回、大雨による災害の後でもあり、ご自分のこれからの生活について考えさせられたと話された方もおられ、「施設への入所はいつ申し込めばいいの?最期は家で死にたい、地域を離れるのはいやや!」など、これからの私達の地域への取り組みについて、課題をいただいたように感じました。

(訪問看護ステーション中野 井上 博美)

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