活動報告
(ここからニュース) 『笑いヨガ』(デイサービスセンターここから阿品)
令和5年10月12日(木)
『笑いヨガ』(デイサービスセンターここから阿品)
この度はここから阿品の利用者様と『笑いヨガ』を楽しみました。
笑いヨガは、「笑いの体操」と「ヨガの呼吸法」を組み合わせた健康体操です。
デイサービスで実施するのは初めてで、皆様がどのような反応をされるのかとても気になっていました。
初めはぎこちなく笑われる方もいらっしゃいましたが、時間が経つにつれて少しずつ笑いが増えていくように感じました。
盛り上げ隊のスタッフも利用者様と一緒に楽しみ、最後にはホールがたくさんの笑いに包まれていました。
笑いヨガで日常がさらに明るくなるように、今後も皆様と楽しめる時間をつくっていきたいと思います。
(笑いヨガリーダー 山根 千波)



(ここからニュース) さつまいも掘り&宿泊会(安芸高田市 印内)
令和5年10月8日(日)~9日(月祝)
さつまいも掘り&宿泊会(安芸高田市 印内)
弊社の畑がある「印内」で念願の宿泊会を開催しました。
参加して下さったのは…いつもノルディック・ウォークにご参加いただいている6名様です。
今年の7月には農業体験&ノルディック・ウォークを実施し、今回は2回目の交流会となりました。
メインイベントは、さつまいも堀りでしたが、1日目はあいにくの雨… タイミングを見計らい、無事に収穫に成功しました。
夕食は体があったまる鍋を全員で手分けして作りました。
男女問わず積極的に動かれ、まるで料理教室のよう!コロナ禍で中々実施できなかった調理が楽しめたのはとても大きな収穫だと感じました。
皆様の協力のおかげで、翌日の朝食の支度まで完了です♪
2日目は、朝食後に瞑想、野菜収穫(里芋、しょうが等)を行いました。
その後、印内をあとにして三次ワイナリーへ!秋のお祭りが開催されており、皆様ワインの試飲や神楽団をみて楽しまれていました。
宿泊会を終えて、皆様より感想をいただきました。
「次から次へとくりだされる初体験に遅い青春を楽しみました」
「温泉に入れて楽しかったです」「薄着だったので少し寒かったです」
「久しぶりの団体生活でした」「心の洗濯ができました」
慣れない環境での快適な過ごし方や設備面の改善等、まだ解決できていないことはありますが、皆様の知恵をお借りしながら少しずつ改良していきたいと思っています。
今回、弊社では初の宿泊会開催となり、地域の方とここからグループのスタッフが交流できる特別な機会だったと感じています。
今後も色々な活動を企画していきますので、1人でも多くの皆様にご参加いただけると幸いです。





(ここからニュース) 100歳おめでとうございます
デイサービスセンターここから阿品のご利用者様がなんと100歳を迎えられました!
100歳を迎えられましたが、マシントレーニングもレクレーションもバリバリに行っています。
デイサーセンターここから阿品からはささやかですが100歳を表すと言われている白やピンクのお花と職員と一緒にとった写真にメッセージをのせたボードをプレゼントさせて頂きました。
いくつか質問にも答えて頂き長寿の秘訣は「何もせず流れに任せて生きること」好きな食べ物は「魚をいっぱい食べる」と言われておられ、深いお言葉を心に刻ませて頂きました。
100歳はただの通過点!これからもここから阿品で運動を頑張って末永く通っていただけたらと思います。
※お写真を載せる許可を頂きましたのでいくつか掲載したいと思います。
(デイサービスセンターここから阿品 井上 大輔)




(ここからニュース) ここから阿品 パブリックビューイング!?
こんにちは、デイサービスセンターここから阿品管理者の井上です。
皆様WBCは見ていますでしょうか?
勢いのある日本の戦いを見ていると、とても興奮しますね。
ここから阿品は3月21日(火)春分の日の祝日も営業しております。
この日は朝8時から日本対メキシコの試合がありました。
テレビをつけていると皆様大盛り上がりで、日本の熱い戦いにくぎ付けでした。
エレベータホールにはもう1台テレビを持ち出してここでも観戦!さながらここから阿品のパブリックビューイングのようでした。
佐々木朗希が3点取られてからの、7回吉田正尚の同点3ランホームランの時は球場のような歓声!
そして9回裏村上のサヨナラ二塁打で逆転勝利のときはフロア全体で拍手喝采!
日本決勝進出おめでとう!
たまにはこんな日があってもいいか、と思いました(笑)。
写真は体操がやりにくそうな馬越トレーナーです。
(デイサービスセンターここから阿品 井上 大輔)


(ここからニュース) 人材を育む多職種協働勉強会
居宅介護支援事業所中野の新人ケアマネに対して、小林店長(タウン薬局安芸中野店)と藤原管理者(訪問看護ステーション中野)に協力をいただき勉強会を行いました。
勉強会の目的は、「新人ケアマネが薬局や訪問看護の役割機能を理解し利用者の支援において活用できるようになる」です。
みっちり?合計1時間の勉強会を通して、地域における薬局、訪問看護の役割と、ケアマネが医療専門職と協働して利用者の健康サポートやその先にはどのような貢献ができるかを勉強しあいました。
新人ケアマネが薬剤師や訪問看護と協働して、利用者の健康の先にあるその人らしい生活を、利用者と一緒に描いていく。
今回の勉強会や普段の利用者支援を通して、そんな素敵なケアマネに成長していくこと確信しています。
(居宅介護支援事業所中野 管理者 中村 剛)


