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活動報告

今年も『畑賀福祉まつり』と同じ日に開催された『第34回畑賀一周駅伝競走大会』へ、今回初めて参加させて頂きました。
この大会は、畑賀地区町内会の親睦と絆を深めることを目的に、各町内会や地域で活動されているサークルの皆さんが出場されています。
今回は、畑賀地区の方々に「ここからグループ中野」という名前を身近に感じて頂きたいと思い、「ここからグループ中野」という看板で駅伝大会に参加いたしました。
出場者は訪問看護ステーション中野の北島理学療法士、村島作業療法士、阪本看護師の旦那様(阪本直之様)、居宅介護支援事業所中野の中村管理者、川崎ケアマネジャー、山岡の6名でした。
大会は、正規の部(畑賀の各地区の小学生と大人で構成)とフリーの部(メンバー編成は自由)に分かれており、私たちはフリーの部に出場しました。
コースは畑賀小学校をスタートして、奥畑地区~水谷地区~為角地区~畑賀一丁目を経由した後、畑賀小学校をゴールとした全長8.4kmのコースを6名が襷をつなぐレースでした。
成績は、フリーの部7チーム中6位(と健闘致いたしましたが)でしたが、沿道の方々からは「ここから中野頑張れ!」という温かい声援をかけて頂き大変感謝しております。
来年もまた出場出来るよう、1年間トレーニングを積んでいきたいと思った一日でした。
私どもは、これからも地域活動に積極的に参加させていただき、畑賀地区の方々と親しく
気軽に声をかけて頂ける事業所となれるよう頑張って参りますので、よろしくお願いいたします。

(居宅介護支援事業所中野 山岡 正和)

2月24日、毎年畑賀地区社協主催で畑賀福祉センターにて開催される『畑賀福祉まつり』に「ここからグループ中野」として参加しました。
グループからは、タウン薬局安芸中野店の小林店長と訪問看護ステーション中野の井上管理者、居宅介護支援事業所中野の鈴木ケアマネジャーの3名が出席し、広島市瀬野川船越地域包括支援センター(慈楽福祉会)が担当とされた骨密度測定と健康指導を行いました。
今回、骨密度測定を希望された方は80名程で、ほとんどが女性 (年齢層は40~90歳代)でした。
皆さんご自身の健康に関する意識が高く、測定後には「何に気を付けたら良いですか?」などと質問される方も多く見受けられました。
毎年、ここからグループ中野はこうした地域活動に参加させて頂いていますが、畑賀地区の方々の健康に対する関心度の高さには感じ入っています。
昨年も地域の健康教室への講師依頼も数多く頂くなど、ここからグループ中野も少しずつ地域の皆様に認められてきていることと実感しております。
今後も、タウン薬局・訪問看護ステーション中野・居宅介護支援事業所中野は相互に連携を図りながら、それぞれが地域の方々に信頼して頂ける事業所となれるよう、日々精進してまいります。

(居宅介護支援事業所中野 山岡 正和)

【開催日】2019年2月21日
【場 所】ナタリーもみじビル2階
【参加費】無料

2月21日に29回目となるサロンを開催しました。
今回は、昨年9月に開催したアロマオイル作りが好評だった為、今回も地域支援事業のスタッフの倉本トレーナーによるアロマクリーム作りとハンドマッサージを行いました。
色々な香りやその組み合わせを、お隣同士で相談しながら、和気あいあいとした雰囲気でアロマクリームを混ぜ合わせていました。
12名に方にお越しくださいましたが、その中には、お2人のお母様がお子様を連れてご参加頂きました。
お子様は2歳に満たなくて、参加されている他の方々のところに行っては、笑顔を振りまかれるなどして、参加されている方々は作品作りの手を休め、その愛らしさにお子様を膝に乗せたり、抱っこされたりするなど、とても和やかな時間を過ごされていました。
私どもはこうした状況を拝見し、これからも参加された方々が新たな繋がりを持ち、参加して良かったと思われるサロンが行えるよう努めたいと思いました。

(ここから阿品居宅介護支援事業所 ケアマネジャー 高久保 憲昭)

運動指導で、ノルディック・ウォークを実施しました。
以前から、教室内でノルディックポールを使用してウォーキングを行っていましたが、今回改めて、ご自身の身長に合わせてポールの長さを調整したり、グリップの握り方や歩行時のポイントなどをお伝えしました。
ウォーミングアップでは“リズム良く”身体を動かしました♪
立位でのトレーニングは、「少しきつい…」という声もありましたが、皆様、頑張ってついてきて下さいました。
ウォーキング中は、ポールのつき方や姿勢・歩幅などを個別にご指導させていただきました。
歩行時間は10~15分程度でしたが、「身体が楽になった」「ポカポカしてきた」という声をいただきました。
ノルディック・ウォークは、全身の筋肉を効率良く動かすことが出来るスポーツです。
少ない時間でも運動の効果を体感できます。
リハビリとしても活用されていますが、トレーニング・ダイエットとしても実施していただけます。
「杖をついているみたいで恥ずかしい」と思われる方も、1度試してみませんか?
1人でも多くの方に、ノルディック・ウォークの素晴らしさをお伝えできるよう、今後も地域支援活動で取り入れていきたいです。

(地域支援 ノルディック・ウォーク公認指導員 山根 千波)

2月16日(土)に、半年ぶりに安芸区畑賀の影地区いきいきサロンに参加させていただきました。
24名の地域の方々が参加されており、手作りのいなり寿司や餃子など作っておられました。
また、畑賀地区民生委員児童委員協議会の寺本会長も参加しておられ、影広福祉委員さんと一緒に温かく私たちを迎えて下さいました。
挨拶と簡単なアイスブレイクを済ませ、さっそく内容に入ります。
今回は、前半に北島理学療法士による「健康のための運動」というテーマで、普段の生活の中でできる足腰の運動やバランス運動を、実践を交えてお話しをさせていただきました。
後半は、僭越ながら私の出番です。
「介護保険あれこれ、ここだけ話」というテーマで、介護保険のしくみや介護保険サービス、またケアマネ目線からのケアマネを選ぶポイントについてお話しをさせていただきました。
質問も多くあり、影地域の皆さんは、改めて健康に対する意識の高さを感じたとともに、地域の輪を大切にしておられる素敵な地域だと感じました。
私たちは今後も影地域の皆さんとのつながりを大切にしていきます。

(居宅介護支援事業所中野 中村 剛)

2月8日(金)「畑賀介護者のつどい」に初めて参加させていただきました。
この「畑賀介護者のつどい」は、平成28年に畑賀で暮らしておられる介護者同士の支えあい交流を目的に地域に開かれた自主組織として発足されたものです。
私たちは、昨年より実際に介護をしておられる方々との交流を深め、介護についての課題等を学ばせていただくなかで、微力ではありますが畑賀地域の力になりたいと願い、この日を迎えました。
当日は、タウン薬局安芸中野店の小林店長による「薬はどう使いどう働くのか」というテーマで講演を行いました。
アットホームな雰囲気のなかで、専門的はお薬の話をわかりやすく解説をされ、参加者の方々からは「わかりやすかった!薬局もかかりつけが必要ね!」と好評の声をいただきました。
実際にご自宅で介護をされている方々のご心労は、とても大きなものだと言われています。
しかし、私たちはこのつどいに参加させていただき、改めて、介護をされている仲間が同じ地域におられることを知り、介護者同士の絆を深め、支え合うことが出来る環境が、日々の介護に大きく役立っておられることを学ばせて頂きました。
これからも私たちは「畑賀介護者のつどい」の方々とのご縁を大切に温めていき、少しでも力になれる「ここからグループ中野」に成長したいと決意を新たにしました。

(居宅介護支援事業所中野 中村 剛)

2月5日「こいサロン」を開催しました。

今回は「骨粗しょう症について~骨折をしにくいからだづくり~」ということで、原薬剤師に話をして頂きました。
新しい方も一人増え19名の方に参加して頂くことが出来ました。
今回のテーマは女性が多いということもあり皆さん興味津々に話を聞いて頂きました。
悪くなると圧迫骨折や脊柱管狭窄症になったりと怖い話もありましたが、日常生活の上で食事の改善や適度な運動、日光浴をすることで変わってくるものと分かりました。
また、若いころからの骨密度によっても個人差があるようです。
これからも皆さんの健康情報の発信を続けながら、地域の健康を守っていきたいと思います。

(己斐地区担当 中村 英寛)

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