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活動報告

【開催日】2019年10月31日
【場 所】ナタリーもみじビル2階
【参加費】無料

10月31日に37回目(今年度7回目)となるサロンを開催しました。
今回は、日頃からサロン活動にご協力頂いている大塚製薬株式会社様による栄養についての講座と小松トレーナーによるコグニラダー使ったコグニサイズを行いました。
講座については、食事のバランスや食事をした際の血糖値の急激な上昇を予防する間食のタイミング等分かりやすく説明して頂きました。
講座の途中で質問もされたりして、熱心に聞かれていました。
また、説明会の合間に、間食用にと大塚製薬様が取り扱っている栄養補助食品類の試飲もあり、その美味しさに驚かれていました。
その後、小松トレーナーによるコグニサイズを行いました。
これは、コグニラダーという色のついたハシゴ状の物を、トレーナーの指示により、足踏みで進みながら、さらに上半身も違った動きを取り入れる事で、脳の活性化を促す事が目的で、最近、注目されているトレーニングの1つです。
一定のリズムを取りながら進んでいく事や、手足が違う動きで、なかなか思う様にいかない事もありますが、うまくいかない事を楽しむ一面もあり、皆さま和気あいあいと楽しんでされていました。

(ここから阿品居宅介護支援事業所 ケアマネジャー 高久保 憲昭)

令和元年10月26日(土)、安芸区中野の津村地区いきいきサロンにここからほけん畑の小林管理者と出かけて参りました。
集会所の玄関を開くと大勢の参加者がおられました。
私達はその地域の熱気(パワー)に圧倒されながらも、山根福祉委員様や今井民生委員様に温かく迎えられ、緊張感をほぐして戴きました。
今までの津村地区との交流歴は、薬局や運動指導、健康相談などで講演をさせて戴いておりますが、今回のテーマは「ここからはじまる終活出前講座」と今まで行われたことがない終活テーマということもあり、小林管理者の講演が始まると皆さん真剣に耳を傾けておられました。
終活というとネガティブなイメージを皆さん持っておられましたが、『今、終活について考える』ことは、即ち『ここからの人生を輝かせる』ことにも通じることになると終活を行う本質をわかりやすく説明されました。
そのためにも現状を把握することが大切であり、30項目からなるチェック項目を一つ一つ確認しながら、『まずはできることから取り組んでいきませんか?』と皆さんに投げかけられました。
私も小林管理者の講演を聞き、改めて『終活について考えること』の大切さを実感しました。
そして、それを誰かに伝えておくことと紙に書き留めておくことの重要性を学びました。
しかし、どうしても考えがまとまらない場合などは、小林管理者のような専門家に相談することで、価値ある終活ライフが実現できると感じました。
最後に「津村地区の皆さん、また逢いましょう!」と挨拶をして、会場をあとにしました。

(ここからグループ中野 中村 剛)

今回は14名の皆様と一緒に楽しくノルディック・ウォーク♪
ノルディック・ウォークは2本のポールを使って歩き、全身の筋肉を効率良く動かすことのできる有酸素運動です!
小さいお子様から年配の方まで、幅広く使っていただけます。
また、急な傾斜でもノルディックポールがあれば、二本足で登るよりも楽に登ることができます。
今回歩いたコースは、絶景コース(約4.5km)です。
景色が良く、空気が澄んでおり、急な傾斜もあり…(笑)ノルディックポールが役立ちました!
途中、雨が降るというハプニングがありましたが、皆様と雨宿りをしながら、楽しく会話をしながら、無事にゴールまで辿り着くことが出来ました。
ウォーキングを終えて感想を伺うと、「膝が痛くならない」「姿勢が良くなる」など、身体に起こる変化を感じられる方が多くいらっしゃいました。
ノルディック・ウォーク日和が多くなる秋、皆様も一緒にウォーキングしませんか?
吉和の皆様、ありがとうございました!

(地域支援 山根 千波)

令和元年10月24日(木)オープニングスタッフとして「暮らしの保健室」へ出向して参りました。
これは安芸郡海田町にある「ひまわり歯科」が、毎週木曜日に医療・福祉関係の専門家が協力して健康に関する相談に応じたり、健康をチェックしたりする地域に密着した新しい事業です。
この活動は、10月25日付けの中国新聞にも大きく掲載されました。
この取り組みの協力依頼は、約3ヶ月前に以前から親交があった原本氏(地域の認知症カフェ運営や成年後見人などの活動をしている)より、「ここからさんの看護師さんや薬剤師さんに協力してもらえないだろうか」と相談を戴いておりました。
私達も別の自治会にて新しい地域貢献活動の展開を考えていたこともあり、この活動の主旨に賛同し快諾させて戴きました。
オープン初日は、訪問看護ステーション中野の藤原管理者による個別健康相談会が行われました。
藤原管理者も初めての試みであり、幾分緊張しておられましたが、一旦相談会が始まると藤原管理者の顔が『プロの顔』に変身。
丁寧に相談者の話に耳を傾け、適度に助言するなど「さすが!藤原管理者!」と感じました。
この日の相談者は少なかったのですが、民生委員さんも来られ積極的に関わっておられるところを拝見して、今後は更に地域の方々に広がりをみせていくものと感じました。
人々の暮らしには様々なニーズがあり、このニーズが充足されることで生活が成り立っています。
今後も私達の専門職としての強みである看護師やリハビリ職、薬剤師や栄養士、ケアマネジャーによる健康相談や、終活に向けての財産運用相談など、地域住民の暮らしへ自信を持ってお届けできるよう今後も地道に地域貢献活動を行って参ります。

(ここからグループ中野 中村 剛)

【開催日】2019年10月24日
【場 所】廿日市市 大野6区集会所
【参加費】無料

10月24日に廿日市市大野エリアの6区のサロンにて、2回目となる終活出前講座を開催しました。
前回、「終活」をテーマとして、講座を行いましたが、6区でも介護に関する問い合わせがあり、今回も、高久保が介護保険についての講座をさせて頂きました。
今回は、地域で活動されている人権擁護委員会の方々も来られ、一緒に参加して頂きました。
6区のサロンは、日頃から参加者が多く、とても活発に活動されており、今回のサロンで172回目との事でした。
家族同然の付き合いをしている方々が多く、とても和やかな雰囲気でしたが、皆さま真剣に聞いて下さいました。
後半には、近隣にどんな施設があるのか、料金はいくらなのか等具体的な質問も多数出て、関心の高さを感じました。

(ここから阿品居宅介護支援事業所 ケアマネジャー 高久保 憲昭)

10月15日「こいサロン」を開催しました。
今回は、「運動指導」ということで、デイサービスセンターここから己斐の豊田トレーナーにより運動指導をして頂きました。
本来であれば、体力測定を行う予定でしたが、秋らしくなり運動がしやすい季節ということもあり熱心に取り組んで頂きました。
みっちり1時間の運動で「今日はしっかり運動が出来てよかった!」「体が柔らかくなった気がする!」と嬉しいお声を沢山頂きました。
そして、いつも来れてなかった人も参加しての賑やかな会でした。

(己斐地区担当 中村 英寛)

【開催日時】2019年10月8日(火)13:30~14:30  
【場  所】タウン薬局 曙店
【参 加 費】無料
【参加人数】男性:2人、女性2人(うち1人はサンプルのみ配布)

「マイサイズ」は大塚食品が販売するレトルト食品で、全て塩分が2g以下、カロリー表示も見やすく、ダイエットや塩分制限に適した商品になっています。
今回は「マンナンご飯」に、カレー、ハヤシ、親子丼、中華丼、麻婆丼、チーズリゾット、ビビンバなどの試食をご用意し、個々にお好きなものをご飯にかけて召し上がって頂きました。
お昼すぎの開催でしたが、中にはひととおり召し上がって感想をおっしゃった方もいらっしゃいました。
「カレーや親子丼などは他のメーカーもあるね」「一部、味が薄い感じがする」「最近の市販のカレーは奥深い味がするから違いがあるよね・・・」と、かなり玄人なご意見を伺いました。
なかでも、麻婆丼やビビンバは辛めの味なのですが、「平気です」とご飯にかけずにそのまま召し上がられた方もいらっしゃいました。
チーズリゾットに関しては、「他では見かけない味」というご意見も頂き、当店でも今後の品ぞろえの参考にさせて頂こうと思います。
「マイサイズ」も「マンナンご飯」もレンジで調理できる、手軽な商品ですが、これではもの足りない、または栄養が偏る方には、アレンジレシピをお配りして、サラダはもちろん、卵や納豆などのタンパク質を補うレシピも栄養士よりおすすめしました。
是非、自分に合った「マイサイズ」を見つけてみて下さい。

(タウン薬局 曙店 永冨 祐里子)

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