活動報告
「第25回 こいサロン」を開催しました
7月3日「こいサロン」を開催しました。
今回は、「ここからグループ」阿品地域支援事業に携わっている山根管理栄養士に「夏バテを防止しましょう!」ということで、脱水や夏バテ予防に関してお話をしてもらいました。
台風が近づいている状況でしたが15名の地域の方が参加して下さいました。
「★水分クイズ★」ということで、皆さんに「脱水」についてどのように普段から考えられているか確認をし、意外にも皆さん間違えた認識をして新しい気付きを得られたのではないでしょうか?
最後に、デイサービスセンターここから己斐の宮里トレーナーに簡単な運動指導をしてもらい、普段体操をしていない人に身体を動かしてもらう良い機会にもなりました。
参加者の方からも「久々に運動が出来て良かった」という声も聞かれました。
あらためて管理栄養士やトレーナーがいる「ここからグループ」の幅広い人材の力に感謝です!
(己斐地区担当 中村 英寛)
「第24回 こいサロン」を開催しました
【開催日】2018年6月19日
【参加費】無料
6月19日「こいサロン」を開催しました。
今回は、広島市西消防署の救急係の山本さんをお招きして「救急法」について皆さんと学びました。
まず「心肺蘇生法」については最近では「ためらう場合は人工呼吸を省略しても良い」とされ、少しでも「胸骨圧迫」を継続するということでした。
参加者の皆さんも以前習ったことと若干変化してきていることに耳を傾けながら、熱心に聞き入られていました。
また、模型を使った「AED」の使用方法については、初めて体験される方が多く良い体験のなったようです。
音声ガイドに従って使用することとで誰でも簡単に活用できます。
参加者の疑問に思ったことも、説明して下さった西消防署の山本さんが上手な対応で皆さんの疑問を解決してくれました。
そのほか、普段の救急隊の仕事内容も私たちの思っていた以上に大変な内容で皆さん感謝されていました。
これから自分たちが地域で過ごしていく時に、また自分たち家族も含めて何かあった時、救急車を呼ぶ際の自分たちが何をしないといけないのか改めて学ばせてもらう良い機会だったようです。
また、何か機会があればこういった内容のお話も聞ける機会を作っていこうと思います。
(己斐地区担当 中村 英寛)
「第23回 こいサロン」を開催しました
【開催日】2018年5月15日
【参加費】無料
5月15日「こいサロン」を開催しました。
今回は、株式会社ダスキンよりサービスマスターマネジャーの草場 敦さんをお呼びして「お掃除」についていろいろお話を聞くことが出来ました。
地域から16名の方が参加して下さいました。
普段私たちがしている「掃除」の良い点悪い点などわかりやすく説明して下さいました。
予定時間が来ても参加者からの質問が切れない大変勉強になった会でした。
私たちが、健康で元気な日常生活を送れるための必要な情報や運動をこれからも提供していきたいと思います。
また、塩田さんが丹精込めて地域の畑で作った「新玉ネギ」もお土産代わりに参加者に持って帰って頂きました。
次回は、フレスタ己斐店にて「健康フェア」を開催する予定です。
サロンはフェアに当てさせて頂く予定です!
(己斐地区担当 中村 英寛)
「第22回 こいサロン」を開催しました
【開催日】2018年5月1日
【参加費】無料
5月1日「こいサロン」を開催しました。
今回は、薬剤師の原が「マダ二」についてお話させて頂きました!
最近、ニュースでも取り上げられている「マダニ」ですが、春ごろから秋口にかけて多く発生するそうです。
マダニが媒介して感染する病気やマダニから身を守る方法、噛まれたときの対処法などを勉強しました。
驚いたことに参加者の中に2名も実際に噛まれた経験がある方がいらっしゃいました。
お二人とも「なんかイボが出来たんかな?と思った。痛くも痒くもないんよ。」と体験談を話してくださいました。
これからは気候も良くなり、アウトドアの季節です。
マダニは公園や畑などの草むらがあるところにはどこでも潜んでいるそうです。
気が付かないうちに衣服や肌に付着していることがあるので気を付けましょう!
残りの時間はキャンパスの小松が椅子に座ったまま出来る運動を行いました。
左右の手がバラバラの動きは簡単そうで難しく、体を動かすだけではなく脳も刺激し楽しく運動が出来ました。
次回は、ダスキンをお招きし「お掃除」について話をする予定です!
(己斐地区担当 中村 英寛)
「第21回 こいサロン」を開催しました
【開催日】2018年4月17日
【参加費】無料
4月17日「こいサロン」を開催しました。
今回のテーマは、消防隊員による「救急法」を予定しておりましたが、救急隊の突然の出動要請が掛かり、残念ながら「救急法」は延期となりました。
参加者の方も「救急法」や「AEDの使用方法」を学ぶべく17名の参加者がありましたが、次回のお楽しみとなりました。
突然の内容変更を余儀なくされる中、DS己斐のトレーナー藤木が駆けつけ、充実した運動プログラムを提供してくれました。
皆さん笑いありハッスルありの運動で満足して帰って頂くことが出来ました。
タオルを使って反射神経などを鍛える運動では、ペアで楽しみながら運動することが出来ました。
次回は、薬剤師の原が「マダ二」について話をする予定です!
(己斐地区担当 中村 英寛)