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活動報告

【中野地区地域貢献活動】山根啓太郎さん ルネ広島Xmasコンサート
(平成30年12月14日)

『あの感動をもう一度!』

12月14日(金)に安芸区中野のルネ広島に、広島交響楽団ファーストヴァイオリニストの山根啓太郎さんを2年ぶりにお迎えし、Xmasコンサートを開催させていただきました。(前日の12月13日(木)は慈楽福祉会でもXmasコンサートを開催しました)
これは、ここからグループとして地域に少しでも貢献したいとの私たちの願いがこもったイベントです。
当日に向けて、自治会の福祉委員さんや理事会役員さんに地域への広報や準備の協力もいただき、『あの感動をもう一度!』と24名の方が参加されました。
いざ、コンサートが始まると、山根啓太郎さんが奏でるヴァイオリンの音色とユーモアのあるトークに魅了され、会場からは「啓ちゃん!」と声が上がるほど盛り上がりました。
このようなイベントを開催して、今後も、地域と顔の見える関係を創る活動を続けながら、地域ニーズにお応えできる「ここからグループ中野地区」へと成長できるよう、地道に地域貢献活動を行って参ります。

(居宅介護支援事業所中野 中村 剛)

12月4日「こいサロン」を開催しました。

今回は、「年末大掃除大作戦」というテーマで、2回目の登場となる株式会社ダスキン、サービスマスターマネジャーの草場 敦さんをお招きして最近の大掃除事情などをお話しして頂きました。
エアコンクリーニングの動画を見せて頂きながら、日頃の清掃の大切さを教えて頂きました。
最近流行りの「お掃除機能付きエアコン」の盲点にも注意があり勉強になりました。
また、ダスキンさんの一番人気商品が意外にも食器洗いの「スポンジ」だということがわかり皆さん大盛り上がりでした!
最後は、デイサービスセンターここから己斐の竹中トレーナーによるストレッチ体操と頭の体操で皆さん和やかに過ごして頂くことができました。

(己斐地区担当 中村 英寛)

皆さんこんにちは。
アグリ事業の市原です。
安芸高田の印内農業はメイン事業の稲刈りが終わりましたが、結果として不作の年となりました。
温暖の影響と水管理が今年は難しかったです。
あと、猪や、鹿にも田んぼに侵入されたり、鳥獣対策管理が甘かったです。
猛省しています。
現在、畑では、ニンニク、大根、玉ねぎが植えられていますが、この季節は雪が降る前の来年の準備期間でもあり、力仕事が何気に多い時期です。
山に入り、木の伐採を行い、しいたけの榾木を確保しています。
管理するのに、直径10センチくらいの木がベストですが、切り倒しても使える部分は少しです。
初めて植えたしいたけの榾木から沢山のしいたけが出ることを期待しながら、2,3年後に出てくるしいたけの準備を今行っています。
また、猪に崩された田んぼの畔や水路の修復を重機で行っています。
来年度は、土の成分も調べ、作物が計画的に収穫できる農業を目指します。
今一度、鳥獣対策も見直し、インフラ整備もしっかり行い、
グループで誰もがうちの会社、農業も行ってますと対外に言える事業となるようにしっかり頑張りたいと思います。

(アグリ事業 市原 央貴)

阿戸公民館 鶴亀大学
『原店長による骨粗鬆症の講演』

11月14日(水)に安芸区阿戸の阿戸公民館で開催された鶴亀大学に参加させて頂きました。
タウン薬局曙店の原店長による講演が行われ、阿戸地域の老人クラブの方々30名が参加されました。
テーマは『骨粗鬆症の解説と予防』と題して、原店長から普段の生活の中でできる予防など、生活者の視点からもわかりやい解説がされました。
参加者からも質問があるなど、骨粗鬆症や転倒予防に対する意識の高さがうかがえました。
今回も限られた時間での阿戸地域の方々との交流でしたが、今後も地域の健康をサポートするお手伝いができることに喜びを感じながら、活動を行って参ります。

(居宅介護支援事業所中野 中村 剛)

慈楽福祉会共催 秋の元気フェア
『秋の元気フェアを開催しました!』

11月10日(土)に、ケアハウス安芸中野にて社会福祉法人慈楽福祉会との共催「秋の元気フェア」を開催してきました。
これは、地域の皆様に対して、「ご自分で健康の自己チェックをしていただき、健康を維持してほしい」との私たちの願いを込めた地域に密着したイベントです。
また、これから寒い時期を迎えますが、少しでも感染症を予防してほしいと、慈楽福祉会の管理栄養士さんが作ったおいしいスープを飲みながら、浅尾さんや本社スタッフの協力のもと、体組成・骨密度・血圧等の各種測定コーナーや健康相談、泡ボール作りなどのコーナーを準備しました。
このたびは、広島市高齢者いきいき活動ポイント事業対象のイベントということもあり、約60名の参加がありました。
参加者からは「楽しいイベントで、生活や健康のためになる」とお声をいただき、子供から高齢者までの三世代交流の場になりました。
慈楽福祉会の根波施設長は、「地域の皆様の健康維持のために、少しでも私たちは力になっていきたい」と語っておられ、地域の中で、地域と共に生きていく情熱を感じました。
私たちここからグループの職員も、微力ではありますが今後も慈楽福祉会と連携を密に行いながら、地域密着の健康維持のお手伝いを続けていきたいと思いました。

(居宅介護支援事業所中野 中村 剛)

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