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活動報告

【開催日】2017年7月24日
【参加費】無料

今回はフレスタ横川店のおいしさスタジオで、「熱帯夜でもぐっすり快眠法~夜間も注意!熱中症~」という内容で健康教室を開催しました。

今年は暑さが厳しく、夜間も室温が25℃以上になる熱帯夜が続いています。
そんな暑い夜でもぐっすり眠れる方法についてお伝えしました。
ヒトは体温が下がる時に眠くなるのですが、この時期に体温が下がらない原因として脱水が考えられます。
そのため、後半では大塚製薬工場の小島様に脱水について講義をお願いしました。
冒頭に熱中症で救急搬送される方の現状から話していただき、その後に脱水になる原因や対処方法などについて説明していただきました。
最後に、皆さんでOS-1の試飲をしましたが、“思っていたより飲みやすかった“というご意見が多かったです。
熱中症は半数が屋内で起こっており、夜間に起こることも多いですので、こまめに水分を摂り、しっかり体温を下げながら、暑い夜でも気持ちよく寝て頂けると幸いです。

今回ご依頼をくださいました株式会社フレスタ本社の迫本様に心よりお礼申し上げます。

(平野 清子)

【開催日】2017年7月22日
【参加費】無料

津村自治会のいきいきサロンにおいて「減塩と低GI」というタイトルでお話しをさせていただきました。

和やかな雰囲気の中、皆様の熱心な姿勢や暖かいお心遣いで滞りなく進めさせていただくことができました。
テーマに沿って、前半に塩分を減らす工夫を中心とした減塩のお話を、後半は血糖値の上昇を抑えることの大切さを説明した上で、低GIの食材やGI値を下げるポイントまで幅広くお話させていただきました。
講義だけでなく試食やクイズなども交えながら行ったのですが、減塩で実践していることがあるとの声も聞かれ、気をつけていただいている方もいらっしゃることを実感致しました。
また、クイズの正解率も上々で皆様の意識の高さも同時に伺うことができ、とても有意義な時間となりました。

今回、ご依頼をいただきました、津村自治会の山根様に心より感謝申し上げます。

(小柳 賀寿恵)

【開催日】2017年7月20日
【参加費】無料

今回は、タウン薬局ナタリー店に勤務している薬剤師の河内が講師を務め、「病気にならないための食養生」について話しました。

河内は中国で漢方を学んだ経験があり、今回は東洋医学の考え方で“食”について説明しました。
昔から中国では「薬食同源」という食べ物と薬物は同じ源という考え方があり、食材の機能性を含めた食育は薬剤師の出番です。
河内からは、食材の四気と五味、薬味の効能について説明がありました。
ここからサロンでの漢方講座は初めてだったのですが、今までで一番多い16名の参加があり、講座終了後には皆さん熱心に質問をされていました。
きっと、今日の講座を聞いたことで、今まで意識せずに口にしていた食べ物の効能や食べ方を考えるよいきっかけになったのではと思います。
講座の後には、デイサービスセンターここから阿品の松田トレーナーが正しいスクワットの方法の指導を行い、皆さんで一緒に体験してみました。

次回のここからサロンは8月24日(木)の10:00~11:30です。

(平野 清子)

【開催日】2017年7月18日
【参加費】無料

第5回目のこいサロンは、暑い中での開催にも関わらず、15名の方が参加してくださいました。

今回は、“介護保険制度”をテーマに、ここから阿品居宅介護支援事業所のケアマネジャーの高久保がお話ししました。
参加者の中には、すでに介護経験のある方、介護についてとても身近に感じている方もおられ、介護保険料は納めているけど、実際にどの様に申請したらいいのか、どこに相談に行ったらいいのか等利用する為の最初の入口が分からない方も多くおられました。
講演の後に、「基本チェックリスト」というチェックシートを使って、運動・栄養・口腔・物忘れ・引きこもり・うつ状態について、現在の自分自身の状況の簡単なチェックを行いましたが、みなさん改めて生活状況の見直しや注意する所など再認識できたのではないかと思います。
講演の後は、ハイチェッカーを使い、肺年齢の測定を行いましたが、みなさんこちらも真剣に取組んでおられました。
こいサロンでは、毎回参加者の方々からありがたいお言葉を頂きますが、「今日も来て良かった」「少し難しかったけれど、とてもよく分かった」と、今回もご好評を頂きました。

次回は8月1日(火)13:30~15:30です。
まだ来られた事のない方も、ぜひ一度お気軽にお越しください。

(高久保 憲昭)

【開催日】2017年7月14日
【参加費】無料

今回は安芸区の瀬野児童館で手洗い教室を開催し、瀬野小学校の低学年の生徒29名が参加しました。

今回講師を務めてくれたのは、弊社の安芸中野店と安東店に実習に来ている安田女子大学薬学部5年生の高山さんと松島さん。
まずは、ばいきんがどんな所にいて、身体に入るとどうなるのかを説明し、病気にならないためには手洗いが大切であることを伝えました。
その後にDVDを見ながら子どもたちに手洗いの方法を学んでもらい、実際に手洗いチェッカーを使って、どんな部分に洗い残しがあるのかを理解してもらいました。
最後に、事前に学生が作ったスライム(きらきらスライムとマシュマロスライム)で遊んでもらい、遊んだ後はしっかり手洗いをしてもらいました。
DVDの歌を口ずさみながら一生懸命手を洗っている子どもの姿を見て、楽しく学び、そして実際に体験することの大切さを改めて感じました。

今回依頼をしてくださった瀬野児童館の西山館長にお礼申し上げます。
そして、高山さんと松島さん、楽しく、丁寧に伝えてくれて、ありがとうございました。

(平野 清子)

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