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活動報告

ここからグループでは各店舗のトレーナー・理学療法士が定期的に集まり勉強会や研修報告を行っています。
この度の勉強会は垰トレーナーによる「特徴的なクライアントに対するスポーツ栄養のアプローチ」という研修報告会でした。
この研修報告における特徴的なクライアントというのは、高齢者と女性アスリートであり、その2者で起こりやすい栄養失調症状に対する栄養のアプローチを学ばせていただきました。
特に高齢者に対するアプローチでは、仕事に直結する知識であり、非常に興味深い内容でした。
普段デイサービスで、利用者様にマシントレーニングを中心に筋トレを行ってもらうことが多いのですが、筋肉を生成するために重要なタンパク質がないことには、どんなに運動を頑張っても効果が出にくいことを知りました。
木材がないと家が建たない、素材がないと料理ができないことと同じで理屈としては単純なことなのですが、栄養関係の知識が乏しいため今回の研修報告を聞くまではつなげて考えたことがありませんでした。
今後も色々な知識を共有し、より質の高いサービスを利用者様に提供し、喜んでいただき、かつしっかり効果が出たと実感していただけるようトレーナーみんなで成長していきたいと思います。

(デイサービスセンターここから阿品 井上 大輔)

4月20日(土)に、安芸区畑賀の影地区いきいきサロンに参加させていただきました。
この度は、影広福祉委員様のご希望で『終活』をテーマに講演を行ってきました。
講師は、弊社ここからほけん畑の小林健太郎所長が担当し、終活とは、死に備えた身辺整理などの意味だけではなく、「自分らしく生きる、輝く」ことが終活の本質であり、そのために、「今できることから始めてみませんか?」と、エンディングノートの活用を推奨しながら、影地区の皆さんと終活について一緒に考える時間となりました。
参加者からは「終活についての講演を聞くのは3回目ですが、今までは気持ちの整理がつきませんでした。
しかし、今回は考えてみようと思いました」と感想を述べられる方もおられました。
次回は、今年11月に「終活について考える。パート2」が予定されています。
私たちここからグループの職員は、今後も影地区の皆さんと「健活」「終活」について一緒に考えていきたいと思います。
最期に、影地区の皆さんの手作り弁当を戴き、「健ちゃん、11月に待ってますよ」とお声をかけていただき、私たちは会場をあとにしました。

(居宅介護支援事業所中野 中村 剛、中村 英寛)

3月26日 晴天にも恵まれ、ひろぎんの森(己斐上6丁目)にて、第11回冨士山・ここから杯グランドゴルフ大会を、己斐上地域の約130名の参加者・スタッフで盛大に開催することが出来ました。
普段みなさんは町内の公園などでグランドゴルフを楽しまれていますが、日頃顔を合わさない方々とも交流され、違った形で楽しんで頂くことが出来ました。
みなさんから「今年はいつもよりたくさんの人が集まったね!」とか「豪華な景品をありがとう!」や「運営がスムーズに進んで良かったね!また来年も楽しみじゃね!」など嬉しい言葉をかけて頂きました。
わたしたち『ここからグループ』は、「ココロとカラダをここから元気に!」をモットーにデイサービスやフィットネスはもちろん薬局や居宅・訪看、地域支援や保険業務も地域のみなさんの信頼を得るために日々頑張っています。
そんな中で、このように普段の業務とは違う形で、みなさんと交流し地域に貢献していくことは、これからの社会でとても大切なことと考えています。
いつもできる事ではありませんが、日常業務の忙しい中手伝ってくれたスタッフや応援してくれたスタッフにも感謝です。
またボランティアとして協力して頂いた地域のみなさん、そして参加して頂いたみなさんに感謝申し上げます。
これからもこのような『地域の一体感』をいろいろな方に感じてもらい、共に歩んでいくことが出来ればと考えています。

(己斐地区担当 中村 英寛)

3月14日、ここから阿品居宅介護支援事業所が行う事例検討会に参加してきました。
この事例検討会は、事業所内のケアマネジャーのケアマネジメントスキルアップを目的に、毎月、事業所内で開催しています。
当日は、高久保管理者がファシリテータ並びに板書を担当し、事例提供者のプレゼンテーション後に参加者と事例提供者の一問一答により利用者本人の状態像やニーズを把握していきます。
その後、事例提供者がニーズに沿った支援を行うための具体的な手立てについて意見交換を行いました。
参加者からは、「アセスメントの重要性を学びました」と声があり、改めて、この事例検討会を通して自分自身のアセスメント視点の在り方について振り返ることの大切さを感じました。

(居宅介護支援事業所中野 中村 剛)

3月9日、第3回シラネ杯テニス大会に参加してきました。
(白根院長ペアが3連覇で、私たちのペアは準優勝でした。私は素人ですが、ペアの方に助けられました!)
これは、安芸区で開業されて31年、地域の救急医療や在宅医療にご尽力されているシラネ胃腸科外科の白根院長を囲んでのテニス大会です。
この大会は、私以外にも、地域で活躍されている訪問看護師さん、MR(医薬情報担当者)さん、薬局の社長さん、理学療法士さん、介護事業を経営する社長さん、介護サービス事業所の所長さん、一般の会社員さんなど多彩な仲間がいます。
私たちは、この仲間を白根院長公認で「白根ファミリー」と呼んでいます。
僭越ながら私も数年前からこのファミリーの一員として交流を持たせていただいています。
私はケアマネですので、利用者支援を行ううえで医療従事者の方々と連携をとることが求められます。
日頃から医療従事者と面談や会議などで連携が大切となります。
しかし、このようにテニスを通じて白根院長や仲間たちと親睦を深めることで信頼関係が深まり、日頃の仕事での連携に活かされていることを実感しています。
今後も白根院長やこの仲間たちとの絆を大切にしていきたいと思います。

(居宅介護支援事業所中野 中村 剛)

3月7日、平成30年度最後の「かわぎしケアマネ勉強会」を開催しました!
この「かわぎしケアマネ勉強会」とは、地域包括圏域のケアマネジャーのケアマネジメントのスキルアップと事業所の枠を越えた相互交流の促進を図ることを目的に、平成30年4月に発足した自主的組織です。
主管は、広島市瀬野川・船越地域包括支援センター、瀬野川居宅介護支援事業所と、私たちの居宅介護支援事業所中野が協力して担当し、年4回の勉強会の企画・運営を当番で開催します。
主に事例検討会や医療・介護連携についての勉強会を行っています。
今回の勉強会の当番は、広島市瀬野川・船越地域包括支援センターです。
進行役は、大野保健師!ゲストには、たにクリニックの谷院長(今年度2回目のゲスト)と訪問看護ステーション中野の井上管理者をお招きし、「心臓の病気のあれこれ」というテーマで勉強会が始まりました。
約20名の参加者は、谷先生のわかりやすい説明と大野保健師の抜群の進行で、笑いあり、また腑に落ちる場面もいっぱい。
参加者から「なるほど!」といった声が出るほど盛り上がりました。
「心不全」ってどんな病気なのか?アセスメントで利用者の身体やデータ、処方薬等のどこを「みる」必要があるのか?といったポイントを確認し、私たちが担当する利用者の状態を思い描きながら、将来予測ができるアセスメントの視点について学習を深めることができました。
次年度も私たちの「かわぎしケアマネ勉強会」は続きます。
私たちの地域は事業所も少なくケアマネジャーも少人数ですが、少人数ならではの勉強会を仲間とともに今後も開催していきたいと思います。

(居宅介護支援事業所中野 中村 剛)

朝ドラでも、CMでもなく・・・
でも、本当にドラマ的なことが・・・
もともと毘沙門台に、窓から遠く宇品が見えるおしゃれなお店がありました。
手作りランチが美味しく、食後のコーヒーと一緒にシフォンケーキを食べるのが楽しみ。
ゆっくりした時間の流れが好きでしたが、いつしか知らない間にお店が閉まり・・・
残念だなぁ・・情報もないまま過ごしていたのでした。
が!
なななんと!今日偶然にも宮浜温泉に・・・懐かしの看板をみつけ
まさか!でも、偶然ってあるもの!?と半信半疑で覗いたら
ガラスドアの向こうに毘沙門と同じ懐かしい家具が・・
カウンターの奥には、変わらぬご夫婦の笑顔が・・
いやいや本当に何たる偶然!こんなことあり?!「嬉しい!」の一言でした。
あのランチが、あのシフォンケーキが食べれるんだ!!と
しかも、3日お雛祭りとのことで、お寿司を作られたそう(ラッキー)
窓から宮島を見ながら
変わらぬあったかい味に満足満足
勿論、食後のコーヒーにふわふわシフォケーキも♪一緒に
優しい時間を戴きました。ごちそうさまでした。

健康の為に、運動も食事も大事です。
美味しいものと食べると人は幸せになります。元気にもなります。
偶然の出会いで、更に「元気!」も貰ったので、おすそ分けです。
時には、こんなページもいいのかな・・と思いました。

(薬剤師 SORASORA)

3月3日フィットネスのここからキャンパスから、垰トレーナーと二人で参加してきました!
当日はあいにくの雨模様で気温も低く良い条件ではありませんでしたが、二人とも無事に完走することが出来ました!
私は、初めてのハーフマラソンでしたが、週に2・3回勤務後や休日を使ってフィットネスの会員さんとトレーニングに励んできました。
会員さんからも温かい声援を頂きプレッシャーもありましたが、見事?目標タイムの2時間を切ることが出来ました!!
これで少しは駅伝の挽回は出来たかな?
今度はこの勢いでフルマラソンにも挑戦するぞぉー!?
ありがとうございましたm(__)m

(己斐地区担当 中村 英寛)

今年も『畑賀福祉まつり』と同じ日に開催された『第34回畑賀一周駅伝競走大会』へ、今回初めて参加させて頂きました。
この大会は、畑賀地区町内会の親睦と絆を深めることを目的に、各町内会や地域で活動されているサークルの皆さんが出場されています。
今回は、畑賀地区の方々に「ここからグループ中野」という名前を身近に感じて頂きたいと思い、「ここからグループ中野」という看板で駅伝大会に参加いたしました。
出場者は訪問看護ステーション中野の北島理学療法士、村島作業療法士、阪本看護師の旦那様(阪本直之様)、居宅介護支援事業所中野の中村管理者、川崎ケアマネジャー、山岡の6名でした。
大会は、正規の部(畑賀の各地区の小学生と大人で構成)とフリーの部(メンバー編成は自由)に分かれており、私たちはフリーの部に出場しました。
コースは畑賀小学校をスタートして、奥畑地区~水谷地区~為角地区~畑賀一丁目を経由した後、畑賀小学校をゴールとした全長8.4kmのコースを6名が襷をつなぐレースでした。
成績は、フリーの部7チーム中6位(と健闘致いたしましたが)でしたが、沿道の方々からは「ここから中野頑張れ!」という温かい声援をかけて頂き大変感謝しております。
来年もまた出場出来るよう、1年間トレーニングを積んでいきたいと思った一日でした。
私どもは、これからも地域活動に積極的に参加させていただき、畑賀地区の方々と親しく
気軽に声をかけて頂ける事業所となれるよう頑張って参りますので、よろしくお願いいたします。

(居宅介護支援事業所中野 山岡 正和)

2月24日、毎年畑賀地区社協主催で畑賀福祉センターにて開催される『畑賀福祉まつり』に「ここからグループ中野」として参加しました。
グループからは、タウン薬局安芸中野店の小林店長と訪問看護ステーション中野の井上管理者、居宅介護支援事業所中野の鈴木ケアマネジャーの3名が出席し、広島市瀬野川船越地域包括支援センター(慈楽福祉会)が担当とされた骨密度測定と健康指導を行いました。
今回、骨密度測定を希望された方は80名程で、ほとんどが女性 (年齢層は40~90歳代)でした。
皆さんご自身の健康に関する意識が高く、測定後には「何に気を付けたら良いですか?」などと質問される方も多く見受けられました。
毎年、ここからグループ中野はこうした地域活動に参加させて頂いていますが、畑賀地区の方々の健康に対する関心度の高さには感じ入っています。
昨年も地域の健康教室への講師依頼も数多く頂くなど、ここからグループ中野も少しずつ地域の皆様に認められてきていることと実感しております。
今後も、タウン薬局・訪問看護ステーション中野・居宅介護支援事業所中野は相互に連携を図りながら、それぞれが地域の方々に信頼して頂ける事業所となれるよう、日々精進してまいります。

(居宅介護支援事業所中野 山岡 正和)

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