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活動報告

運動指導で、ノルディック・ウォークを実施しました。
以前から、教室内でノルディックポールを使用してウォーキングを行っていましたが、今回改めて、ご自身の身長に合わせてポールの長さを調整したり、グリップの握り方や歩行時のポイントなどをお伝えしました。
ウォーミングアップでは“リズム良く”身体を動かしました♪
立位でのトレーニングは、「少しきつい…」という声もありましたが、皆様、頑張ってついてきて下さいました。
ウォーキング中は、ポールのつき方や姿勢・歩幅などを個別にご指導させていただきました。
歩行時間は10~15分程度でしたが、「身体が楽になった」「ポカポカしてきた」という声をいただきました。
ノルディック・ウォークは、全身の筋肉を効率良く動かすことが出来るスポーツです。
少ない時間でも運動の効果を体感できます。
リハビリとしても活用されていますが、トレーニング・ダイエットとしても実施していただけます。
「杖をついているみたいで恥ずかしい」と思われる方も、1度試してみませんか?
1人でも多くの方に、ノルディック・ウォークの素晴らしさをお伝えできるよう、今後も地域支援活動で取り入れていきたいです。

(地域支援 ノルディック・ウォーク公認指導員 山根 千波)

2月16日(土)に、半年ぶりに安芸区畑賀の影地区いきいきサロンに参加させていただきました。
24名の地域の方々が参加されており、手作りのいなり寿司や餃子など作っておられました。
また、畑賀地区民生委員児童委員協議会の寺本会長も参加しておられ、影広福祉委員さんと一緒に温かく私たちを迎えて下さいました。
挨拶と簡単なアイスブレイクを済ませ、さっそく内容に入ります。
今回は、前半に北島理学療法士による「健康のための運動」というテーマで、普段の生活の中でできる足腰の運動やバランス運動を、実践を交えてお話しをさせていただきました。
後半は、僭越ながら私の出番です。
「介護保険あれこれ、ここだけ話」というテーマで、介護保険のしくみや介護保険サービス、またケアマネ目線からのケアマネを選ぶポイントについてお話しをさせていただきました。
質問も多くあり、影地域の皆さんは、改めて健康に対する意識の高さを感じたとともに、地域の輪を大切にしておられる素敵な地域だと感じました。
私たちは今後も影地域の皆さんとのつながりを大切にしていきます。

(居宅介護支援事業所中野 中村 剛)

2月8日(金)「畑賀介護者のつどい」に初めて参加させていただきました。
この「畑賀介護者のつどい」は、平成28年に畑賀で暮らしておられる介護者同士の支えあい交流を目的に地域に開かれた自主組織として発足されたものです。
私たちは、昨年より実際に介護をしておられる方々との交流を深め、介護についての課題等を学ばせていただくなかで、微力ではありますが畑賀地域の力になりたいと願い、この日を迎えました。
当日は、タウン薬局安芸中野店の小林店長による「薬はどう使いどう働くのか」というテーマで講演を行いました。
アットホームな雰囲気のなかで、専門的はお薬の話をわかりやすく解説をされ、参加者の方々からは「わかりやすかった!薬局もかかりつけが必要ね!」と好評の声をいただきました。
実際にご自宅で介護をされている方々のご心労は、とても大きなものだと言われています。
しかし、私たちはこのつどいに参加させていただき、改めて、介護をされている仲間が同じ地域におられることを知り、介護者同士の絆を深め、支え合うことが出来る環境が、日々の介護に大きく役立っておられることを学ばせて頂きました。
これからも私たちは「畑賀介護者のつどい」の方々とのご縁を大切に温めていき、少しでも力になれる「ここからグループ中野」に成長したいと決意を新たにしました。

(居宅介護支援事業所中野 中村 剛)

デイサービスセンターここから安東では昨年末より改修工事を行いました。
利用者様方には、ご協力をいただきましてありがとうございました。
お陰様で、新年の平成31年1月4日より通常営業することができております。
安東の施設も年数を重ねており、改装はデイルーム・浴室・脱衣場の数カ所をさせていただいております。
デイルームの雰囲気も変わり、特に浴槽部分は取り換えており大きめの浴槽を1つ設置いたしました。
実際に入った方は、大きな体格の方でもゆったり入浴できることで好評です。
ぜひ、ご利用いただきたいと思いますのでお気軽にご相談ください。

(デイサービスセンターここから安東 国貞 一成)

1月6日 己斐上4区の「餅つき」に、1月13日 己斐上2区と4区の「とんど」に参加して参りました。
毎年参加させて頂いていますが、どれも地域の皆さんで活気に満ちた会です。
この「餅つき」はもともとの農区が主体で「とんど」用の餅を全部で26臼ほどつきました!
「とんど」は、他の地域では開催するところが減ってきていますが、己斐地区ではまだまだ健在です!
町内によって規模がまちまちですが、ほかの地域と比べたら大きなものではないでしょうか?
来月は「節分祭」や「駅伝」が開催されます!
時間があればぜひ遊びに来てください!

(己斐地区担当 中村 英寛)

「ここからグループ合同忘年会」が12月22日(土)にひろしま国際ホテルにて開催されました。
総勢129名に参加していただき、社員の懇親や一年の労をねぎらう会となりました。
勤続永年表彰では今年は9名の方々が栄誉を称えられ、毎年恒例となったビンゴ大会では、今年も豪華景品が多数あり、大盛況となりました。
毎年たくさんの方々に参加していただき、これからもグループの結束を強めていただけると嬉しいです。

(西嶋 幸加)

【中野地区地域貢献活動】山根啓太郎さん ルネ広島Xmasコンサート
(平成30年12月14日)

『あの感動をもう一度!』

12月14日(金)に安芸区中野のルネ広島に、広島交響楽団ファーストヴァイオリニストの山根啓太郎さんを2年ぶりにお迎えし、Xmasコンサートを開催させていただきました。(前日の12月13日(木)は慈楽福祉会でもXmasコンサートを開催しました)
これは、ここからグループとして地域に少しでも貢献したいとの私たちの願いがこもったイベントです。
当日に向けて、自治会の福祉委員さんや理事会役員さんに地域への広報や準備の協力もいただき、『あの感動をもう一度!』と24名の方が参加されました。
いざ、コンサートが始まると、山根啓太郎さんが奏でるヴァイオリンの音色とユーモアのあるトークに魅了され、会場からは「啓ちゃん!」と声が上がるほど盛り上がりました。
このようなイベントを開催して、今後も、地域と顔の見える関係を創る活動を続けながら、地域ニーズにお応えできる「ここからグループ中野地区」へと成長できるよう、地道に地域貢献活動を行って参ります。

(居宅介護支援事業所中野 中村 剛)

皆さんこんにちは。
アグリ事業の市原です。
安芸高田の印内農業はメイン事業の稲刈りが終わりましたが、結果として不作の年となりました。
温暖の影響と水管理が今年は難しかったです。
あと、猪や、鹿にも田んぼに侵入されたり、鳥獣対策管理が甘かったです。
猛省しています。
現在、畑では、ニンニク、大根、玉ねぎが植えられていますが、この季節は雪が降る前の来年の準備期間でもあり、力仕事が何気に多い時期です。
山に入り、木の伐採を行い、しいたけの榾木を確保しています。
管理するのに、直径10センチくらいの木がベストですが、切り倒しても使える部分は少しです。
初めて植えたしいたけの榾木から沢山のしいたけが出ることを期待しながら、2,3年後に出てくるしいたけの準備を今行っています。
また、猪に崩された田んぼの畔や水路の修復を重機で行っています。
来年度は、土の成分も調べ、作物が計画的に収穫できる農業を目指します。
今一度、鳥獣対策も見直し、インフラ整備もしっかり行い、
グループで誰もがうちの会社、農業も行ってますと対外に言える事業となるようにしっかり頑張りたいと思います。

(アグリ事業 市原 央貴)

阿戸公民館 鶴亀大学
『原店長による骨粗鬆症の講演』

11月14日(水)に安芸区阿戸の阿戸公民館で開催された鶴亀大学に参加させて頂きました。
タウン薬局曙店の原店長による講演が行われ、阿戸地域の老人クラブの方々30名が参加されました。
テーマは『骨粗鬆症の解説と予防』と題して、原店長から普段の生活の中でできる予防など、生活者の視点からもわかりやい解説がされました。
参加者からも質問があるなど、骨粗鬆症や転倒予防に対する意識の高さがうかがえました。
今回も限られた時間での阿戸地域の方々との交流でしたが、今後も地域の健康をサポートするお手伝いができることに喜びを感じながら、活動を行って参ります。

(居宅介護支援事業所中野 中村 剛)

慈楽福祉会共催 秋の元気フェア
『秋の元気フェアを開催しました!』

11月10日(土)に、ケアハウス安芸中野にて社会福祉法人慈楽福祉会との共催「秋の元気フェア」を開催してきました。
これは、地域の皆様に対して、「ご自分で健康の自己チェックをしていただき、健康を維持してほしい」との私たちの願いを込めた地域に密着したイベントです。
また、これから寒い時期を迎えますが、少しでも感染症を予防してほしいと、慈楽福祉会の管理栄養士さんが作ったおいしいスープを飲みながら、浅尾さんや本社スタッフの協力のもと、体組成・骨密度・血圧等の各種測定コーナーや健康相談、泡ボール作りなどのコーナーを準備しました。
このたびは、広島市高齢者いきいき活動ポイント事業対象のイベントということもあり、約60名の参加がありました。
参加者からは「楽しいイベントで、生活や健康のためになる」とお声をいただき、子供から高齢者までの三世代交流の場になりました。
慈楽福祉会の根波施設長は、「地域の皆様の健康維持のために、少しでも私たちは力になっていきたい」と語っておられ、地域の中で、地域と共に生きていく情熱を感じました。
私たちここからグループの職員も、微力ではありますが今後も慈楽福祉会と連携を密に行いながら、地域密着の健康維持のお手伝いを続けていきたいと思いました。

(居宅介護支援事業所中野 中村 剛)

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