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活動報告

令和元年6月1日をもってここからキャンパスは8周年を迎える事が出来ました。
ご利用者様をはじめ、ご家族の皆様、地域の皆様、関係者の皆様に平素より温かくご支援いただき感謝を申し上げます。
フィットネスが併設されているため、運動に特化したデイサービスとなっております。
なかなかデイサービスの利用に踏み込めない方も、フィットネスを利用するような感覚で多くの方にご利用いただいています。
また、理学療法士が新たに入社致しました。
今までの運動指導に加え専門的なアドバイスなども今後提供していきたいと思っております。
「運動は辛くて、しんどいものだ」というイメージを払拭し「運動は楽しいものだ」と思えるようバラエティーに富んだ運動メニューの提案を心掛けています。
「いつまでも自立した生活を」をコンセプトに、今まで生活してきた住み慣れた家、地域で長く過ごせるように支援して参ります。
これからもデイ&フィットネスここからキャンパスを宜しくお願い致します。

(デイ&フィットネス ここからキャンパス 中山 美沙)

 

デイサービスセンターここから安東は2019年6月1日をもって15周年をむかえることができました。
ご利用者様をはじめ、地域の皆様、関係者の皆様の温かい支援に感謝申し上げます。
開設年からスタッフの顔ぶれも大きく変わりましたが、利用者様の中には開設年からご利用いただいている方もおられます。
本当にありがとうございます。
ささやかではありますが、日頃のご愛顧に感謝を込めて、「15周年記念ボールペン」を贈らせていただき、お茶の時間のおやつはスタッフの厳選したおやつを提供させていただきました。
開設より「いつまでも自立した生活を」「来た時よりも元気で明るく」を合言葉に職員一同サービスの提供にあたってまいりました。
令和という新しい時代を迎えるとともに、私ども職員も気分を一新し、利用者様、地域の方から沢山の支持を得られる施設を目指す所存です。
引き続きのご支援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

(デイサービスセンターここから安東 水澤 滋宣)

【開催日】2019年5月23日
【場 所】ナタリーもみじビル2階
【参加費】無料

5月23日に32回目(今年度2回目)となるサロンを開催しました。
初めて参加される方も含め、10名の方が参加されました。
今回は、倉本トレーナーによるペットボトルを活用したトレーニングをメインに行いました。
まずは、ウォーミングアップとして、脳と身体を使った体操を行いました。
これは、歌を歌いながら、さらに右手と左手は違った動きを取りながら行う体操で、3つの事を同時に行う事で、脳と身体両方に刺激を受けて頂きました。
皆さん、最初は難しそうにされていましたが、すぐに慣れたご様子で上手に行っておられました。
ペットボトルを使ったトレーニングでは、片足を使って倒れているボトルを起こすトレーニングや、股関節を鍛える為に、床に置いたボトルをまたぐトレーニング、上に掲げたボトルを、もも上げでタッチするトレーニング等行いました。
このように身近にあるペットボトルが、1つのトレーニング器具としても使える事に、参加された皆さんも新たな発見ができたと喜ばれていました。

(ここから阿品居宅介護支援事業所 ケアマネジャー 高久保 憲昭)

5月21日「こいサロン」を開催しました。
今日は、ここからキャンパスに異動して来た国貞トレーナーに『ダイナミック・ラジオ体操』を指導して頂きました。
“ダイナミック”というからどれだけキツい?ことをさせられるのか皆さん戦々恐々でしたが、さすがベテラントレーナーさん!楽しく本当のラジオ体操をしっかり教えて頂くことが出来ました!
なんとなくしてこなしていたラジオ体操も一つ一つの動きを理解した上で行うと、汗がちょっと出るような運動になるんだなと皆さん実感されていました!
これからも、いろいろな運動を指導して下さいね!

(己斐地区担当 中村 英寛)

5月16日(木)西区地域福祉センターにて、広島市域通所サービス連絡協議会の研修会の講師を務めて参りました。
今回のテーマは、『災害対策』ということでケアマネジャーという視点も含め、通所サービス事業所として、災害時または起こりそうな時どのように対処していかないといけないのかをお伝えさせて頂きました。
広島市健康福祉局健康福祉・地域共生社会課の担当者も来られ、協議会では広島市と災害時協力事前協定を今後締結する検討を始めます。
何かあればお互いに助け合える関係づくりがもっともっと進めば良いですね!

(己斐地区担当 中村 英寛)

新年号『令和』を迎えた5月。
【ここからキャンパスフィットネス】では、ゴールデンウィーク明けの5月7日よりフロアのレイアウト及びスタジオレッスンの変更を行いました。
マシンの配置を変更するなどしたメインフロアでは「広く見渡せる感じでいいね」「違う場所みたい」などのお言葉をいただき、スタジオも新しいレッスンに意欲を持って参加して頂いているご様子です。
慣れた配置が変わり戸惑うこともありますが、年号が変わるという節目に気分新たに楽しんで運動をしていただければと思います。
また紹介キャンペーンやカープ&サンフレ応援企画、元気じゃ検診への推奨など、会員様へ様々な企画や情報を発信しております。
ご家族・ご友人・知人の方々などご興味がある方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度来ていただければと思います。

(ここからキャンパス フィットネス 国貞 一成)

5月11日(土)ここからキャンパスにて、3 月末に開催した「冨士山・ここから杯グランドゴルフ大会」の反省・懇親会を開催させて頂きました。
己斐上学区の地域から代表の方が 17 名出席して頂き、活発な意見を頂くことが出来ました。
来年開催する大会にぜひ活かしていこうと思います。
反省会の後は、食事を共にしながら日々の皆さんの想いや地域の状況も聞かせて頂きました。
また、ここからグループの事業紹介を各部門(薬局・保険・介護・地域支援)から説明を行い、地域の皆さんに『ここからグループ』を知って頂く良い機会になったのではないでしょうか!
これからも地域とともに拓いた事業を展開して参りたいと思います。

(己斐地区担当 中村 英寛)

ここからグループでは各店舗のトレーナー・理学療法士が定期的に集まり勉強会や研修報告を行っています。
この度の勉強会は垰トレーナーによる「特徴的なクライアントに対するスポーツ栄養のアプローチ」という研修報告会でした。
この研修報告における特徴的なクライアントというのは、高齢者と女性アスリートであり、その2者で起こりやすい栄養失調症状に対する栄養のアプローチを学ばせていただきました。
特に高齢者に対するアプローチでは、仕事に直結する知識であり、非常に興味深い内容でした。
普段デイサービスで、利用者様にマシントレーニングを中心に筋トレを行ってもらうことが多いのですが、筋肉を生成するために重要なタンパク質がないことには、どんなに運動を頑張っても効果が出にくいことを知りました。
木材がないと家が建たない、素材がないと料理ができないことと同じで理屈としては単純なことなのですが、栄養関係の知識が乏しいため今回の研修報告を聞くまではつなげて考えたことがありませんでした。
今後も色々な知識を共有し、より質の高いサービスを利用者様に提供し、喜んでいただき、かつしっかり効果が出たと実感していただけるようトレーナーみんなで成長していきたいと思います。

(デイサービスセンターここから阿品 井上 大輔)

5月7日「こいサロン」を開催しました。
五月晴れで清々しい天気に恵まれ令和初のサロンということで皆さんの笑顔あふれるサロンを開くことが出来ました。
10連休という長いゴールデンウィーク明けではありましたが、「ようやくこれから連休よ!」「孫が来て嬉しい、帰って嬉しい!」という言葉が聞こえましたが、皆さん相変わらずの元気でした!
今回は、「介護予防について~『フレイル』ってご存知ですか?」とのお題で話をさせて頂きました。
「身体的」「精神的」「栄養・口腔」「社会的」フレイルに陥っても、『人間頑張れば元の元気な身体を取り戻せる』を合言葉に、健康寿命を延ばすことを念頭に自分たちが何をしていかないといけないのかお話させて頂きました。
一回だけのお話だけでなく、健康フェアも含め継続的な取り組みの中で皆さんが意識して続けて頂くことが大切だということを今後も皆さんの健康を維持できるように支援していきたいです。
最後にデイサービスセンターここから己斐のトレーナーから運動指導して頂いて楽しく過ごせました。
また、塩田さんの朝採り野菜を皆さんに持って帰って頂きました!

(己斐地区担当 中村 英寛)

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4月20日(土)に、安芸区畑賀の影地区いきいきサロンに参加させていただきました。
この度は、影広福祉委員様のご希望で『終活』をテーマに講演を行ってきました。
講師は、弊社ここからほけん畑の小林健太郎所長が担当し、終活とは、死に備えた身辺整理などの意味だけではなく、「自分らしく生きる、輝く」ことが終活の本質であり、そのために、「今できることから始めてみませんか?」と、エンディングノートの活用を推奨しながら、影地区の皆さんと終活について一緒に考える時間となりました。
参加者からは「終活についての講演を聞くのは3回目ですが、今までは気持ちの整理がつきませんでした。
しかし、今回は考えてみようと思いました」と感想を述べられる方もおられました。
次回は、今年11月に「終活について考える。パート2」が予定されています。
私たちここからグループの職員は、今後も影地区の皆さんと「健活」「終活」について一緒に考えていきたいと思います。
最期に、影地区の皆さんの手作り弁当を戴き、「健ちゃん、11月に待ってますよ」とお声をかけていただき、私たちは会場をあとにしました。

(居宅介護支援事業所中野 中村 剛、中村 英寛)

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